保育士に必要なスキル・技術を取得しよう
保育士には、保育の専門的な知識と技術を持ち、児童への保育、保護者への保育指導を行うという役割があります。
最年少では0歳時から、いろんなことを吸収して成長目覚ましい大切な時期に、家族の次かもしくは家族よりも長い時間を共に過ごすという仕事です。
子供の成長に多大な影響を与える存在でもあり、その責任はとても重いことを自覚しなければなりません。
かわいがってばかりいるわけにはいかず、専門的知識やスキルを持って、正しく健やかな成長を促すことが求められる職業です。
その分やりがいも十分で、自身の働きかけが子供の成長に影響したり、その姿を間近で見ることができるのでモチベーションがあがります。
保育士資格取得のために養成学校に通う人がほとんどだと思いますが、その中でも大阪総合保育大学は保育士志望者の中でも人気の学校です。
一番の特徴は1,700時間に及ぶインターンシップです。
通常の保育学校だと短期間の実習だけで終わってしまうところ、長期間に渡ってしっかりと現場経験を積むことが出来ます。
子供とのふれあいはもちろんのこと、現役の保育士の知識や技術を間近で見ながら習得することができます。
また新米の保育士がぶつかりがちな壁と言えば保護者対応ですが、これだけ長期間インターンシップを行う中で、徐々に保護者との距離感、伝え方や対応の仕方が身に付き、コミュニケーションスキルも向上します。
講義だけではない実践力がしっかりと身に付きます。